新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大という近年ではまれなパンデミックに際し、私たちの公園緑地がどのように活用され、役に立ったかということを理解するため、公園利用者数に関するアンケートを行いました。
回答は6府県11公園からいただきました。アンケート結果をまとめましたので、お知らせいたします。
ご協力いただきました皆さまに、厚くお礼申し上げるとともに、参考にしていただければ幸いです。
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新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大という近年ではまれなパンデミックに際し、私たちの公園緑地がどのように活用され、役に立ったかということを理解するため、公園利用者数に関するアンケートを行いました。
回答は6府県11公園からいただきました。アンケート結果をまとめましたので、お知らせいたします。
ご協力いただきました皆さまに、厚くお礼申し上げるとともに、参考にしていただければ幸いです。
例年、定時総会を開催し、併せて講演会等も行ってまいりましたが、新型コロナ・ウイルス感染拡大防止の観点から、今年度も一堂に会しての総会は行なわず、昨年度と同様、書面表決とさせていただきました。事前にメールによる書面表決を実施し、その結果を受け令和3年5月28日(金)午後2時よりオンラインによる結果報告と意見交換を行いました。書面表決の結果につきましては下記のとおり、反対票なしという事で可決されました。
<開催概要>
日時: | 令和3年5月28日(金)午後2時~ |
場所: |
オンライン |
参加者数: |
12名 |
<書面表決結果>
すべての案件に賛成の方 | 39名 |
反対表明された方 | 0名 |
※メール返信による意思表示がない場合は表決の母数から除外
<新旧支部長ご挨拶>
■石原前支部長退任ご挨拶
今総会で支部長の退任をさせて頂きます。コロナ禍等により任期後半は、十分な役割を果たせず支部会員の皆様に申し訳ない気持ちです。アフターコロナ社会に向けて、新支部長の下、個々の資質を高めるとともに公園管理運営士の社会的地位の向上をはかり、その成果として公園・緑地の価値を高め、公園利用者のみならず当該地域住民にとって生活の質(QOL)の向上が図られるようにご精励頂きたいと思います。
■竹田新支部長新任ご挨拶
この度、支部長の大役を仰せつかりました竹田でございます。関西支部から西日本支部への拡大、コロナ禍における事業継続といった石原前支部長が築いてこられたことをしっかり引き継いで、会員の皆様と協力して取り組んでいきたいと思います。
コロナ禍において公園緑地の価値が改めて浮き彫りになりました。公園緑地が市民生活にとってエッセンシャルな空間であることを、より力強く市民や行政に発信し、地域の課題解決に貢献するリンクワーカーとしての役割を私たち公園管理運営士が果たしていけるよう取り組んでいきたいと思いますので、今後ともご協力をお願い致します。
今年は新型コロナウイルス感染症の収束気配が見えないため、一堂に会しての研修会ではなく、オンラインによる研修会となりました。
今回は、昨年3月に、JR学研都市線「東寝屋川駅」から改称された「寝屋川公園駅」の周辺整備など、「公園」を一つのキーワードに進められたまちづくりの事例と新型コロナウイルスによる公園利用の影響及びコロナ禍における公園利用や公園の役割についてご講演をいただき、さらにトークセッションにて公園の持つポテンシャル等について考えました。
講演内容については、会員専用ページをご覧ください。
■開催概要
開催日時: | 令和2年11月20日(金)13:30~16:45 |
開催場所: | オンライン会議、寝屋川公園会議室(※定員10名) |
参 加 費: | 無料 |
参加者数: | 14名 |
開催内容: | 13:30 開会の挨拶(支部長) 13:35 寝屋川公園駅周辺のまちづくりについて 寝屋川市街づくり推進部 次長 仲西 淳氏 14:40 With コロナの時代の公園を考える (一社)公園からの健康づくりネット 小野 隆氏 15:55 休憩 16:05 トークセッション(仲西氏、小野氏、石原支部長ほか) 16:45 閉会 |
そ の 他: | 造園CPD3ポイント |
チラシはこちらからご覧ください。
QPA西日本支部令和2年度秋季研修会
今回の秋季研修会では、日常的なにぎわいの創出に向けた取り組みを行っている神戸市東遊園地にスポットをあて、定期的に開催されているファーマーズマーケットを見学、体感し、神戸市の担当課長による東遊園地の活性化並びに再生に関するお話、ファーマーズマーケットのプロデューサーである神戸R不動産の小泉寛明・亜由美御夫妻からお話を伺いました。
当日午前中、ファーマーズマーケットの様子を見学しました。東遊園では、毎週土曜日の午前中、神戸市各地からいろんな農家が参加して、公園の木々の下や芝生の上でマーケットが開催されています。多くの来園者が生産者との会話を楽しみながら買い物をしていました。
午後からは神戸市建設局公園部管理課 福田担当課長から東遊園地の説明と現地案内、ファーマーズマーケットを主催されている小泉ご夫妻のお話を伺いました。
東遊園地は、都心活性化や回遊性向上の拠点としての役割が期待されており、公園利用者のニーズも多様化しています。利用の変化やニーズの把握を行うため、オープンカフェとセットで広場の芝生化実験調査が行われました。芝生の種類と施工方法、芝生保護材、土壌改良材を数種類組み合わせ、10パターン以上の実験区を設け、育成状況の優劣を評価検証されました。また、活性化社会実験として、「アウトドアライブラリー」「ファーマーズマーケット」のプログラムが実施され、様々なイベントプログラムを通して、芝生広場では多くの人がくつろいだり思い思いに過ごす姿が見られるようなりました。平成30年度、にぎわい創出プログラムの継続実施と共に、再整備後の新しい東遊園地における持続可能な管理運営手法やさらなる民間活力導入など、パークマネジメントのあり方について検討が行われ、令和元年度には、にぎわい拠点施設運営事業者、再整備における基本設計業務委託事業者の公募がありました。9月中に選定される予定で、日常的なにぎわいや利活用の創出が進んでいます。
ファーマーズマーケットの発想のきっかけはアメリカのポートランドでの活動だということでした。一番のポイントは、樹木の下、木陰で開催すること。炎天下では売る方も買う方も辛く、やはり木陰の存在が活動を活発にしてくれます。ここに公園の存在が重要な役割を果たし、市民は意識しなくとも公園の存在と良さを認識することになります。
地産地消のメリットに加え、生産者と消費者がお互いの顔を見て取引できる安心感があり、お互いの信頼感が生まれます。また継続することで、大量生産して市場に出荷するシステムになじまない有機栽培農家の生活の支えにもなりつつあると言います。
小泉夫妻はファーマーズマーケットに限らず、他地域からの移住者が働きやすく住みやすい地域づくりの活動をつづけながら、地域に根差したローカルエコノミーの発展に貢献され、神戸市中心部北野地区の活性化に取り組んでおられました。
■開催概要
日時: | 令和元年9月14日(土)11:00~17:00 | |
場所: |
神戸市東遊園、KITANOMAD会議室 |
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スケジュール: | 11:00~ | 市役所展望室から東遊園地及び神戸市街を俯瞰 ファーマーズマーケット見学及び昼食(各自) |
13:00~ | 東遊園地の説明と現地案内 神戸市建設局公園部管理課 福田英明担当課長 |
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14:00~ | 徒歩でフラワーロードや北野坂通りを見学しながら会場(KITANOMAD)へ移動 | |
15:00~ | ファーマーズマーケットに関する講演 (一社)KOBE FARMERS MARKET 理事、 EAT LOCAL KOBE FARMSTAND 代表 小泉亜由美氏 ローカルエコノミーの作り方の講演 神戸R不動産、(有)ルーシー、 (一社)kOBE FARMERS MARKET代表理事 小泉寛明氏 |
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17:00~ | 懇親会 | |
参加者: | 21名(支部会員17名、会員外4名) | |
主催: | 公園管理運営士会西日本支部 |
令和元年6月11日(火)、京都市梅小路公園において、公園管理運営士会西日本支部の令和元年度総会及び講演会を開催しました。当日は、にわか雨もありましたが、会員以外の参加もあり好評裏に実施しました。
総会は新元号のスタートに合わせて、西日本支部の新たな取り組みを決議し、一層の活性化に取り組むことになりました。
総会後の講演会は、国土交通省から五十嵐室長をお招きし、民間指定管理者による公園活性化の動きの中、今後の都市公園のあり方について国交省の施策も含めてグリーンインフラと公園緑地の新しい動きを紹介していただきました。キーワードとしては、シティプライドとなる公園、ガーデンツーリズム、花と緑で良くしようという首長の会などでした。
その後、京都市都市緑化協会の藤井専務による梅小路公園誕生の経緯や裏話のご紹介、朱雀の庭見学、意見交換会と続き、会員の他京都市関係者の参加もあり、公園管理運営士会に関する認識も新たにしていただきました。
■開催概要
日時: | 令和元年(2019年)6月11日(火) 13:30~ |
場所: |
京都市立梅小路公園 緑の館イベント室 〒600-8835 京都市下京区観喜寺町56-3 梅小路公園内 TEL:075-352-2500 |
スケジュール: | 13:00~ 受付 13:30~14:00 支部総会 (出席者 17名 委任状参加者 12名) 14:15~15:30 特別講演 (参加者 35名) 「グリーンインフラの新たな潮流と公園緑地」 都市局公園緑地・景観課緑地環境室長 五十嵐 康之 氏 15:45~17:00 梅小路公園の紹介及び見学 (参加者 28名) 案内者:公益財団法人京都市都市緑化協会 理事長専務理事 藤井 俊志 氏 17:00~19:00 意見交換会 (参加者 13名) 緑の館イベント室 参加費4,000円(公園管理運営士会会員は3,000円) |
備考: | 造園CPD認定プログラム[単位]2.5 |
平成最後の秋季研修会は吹田市の「健都レールサイド公園」で開催しました。
吹田市は、JR吹田操車場跡地を新たな都市拠点とすべく、国立循環器病研究センターや市立吹田市民病院の移転をはじめ、医療機関と医療関連企業などが集積した国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成を目指し、「健康・医療のまちづくり」を進めています。
「健都レールサイド公園」は、この「北大阪健康医療都市(健都)」に整備された公園で、「健康・医療」をキーワードに、多世代が集い、交流できる場として、健康への「気づき」「楽しみ」「学び」をコンセプトに作られています。公園内の「健康増進広場」には、国立循環器病研究センター及び市立吹田市民病院の協力・監修のもと、27基の健康遊具や4つのウォーキングコースが整備されています。
今回は吹田市の方にまちづくりの歴史から、各エリアの進捗状況、健都レールサイド公園の整備までお話を伺いました。その後、現地を見学しました。実際に使っておられる近所の方のお話を聞いたり、健康遊具を体験したりしました。
■開催概要
日時: | 平成30年11月27日(火) 13:30~16:30 |
場所: | 吹田市 岸辺市民センター1階 研修室(1)&(2) 〒564-0011 吹田市岸部南1丁目4番8号 TEL 06-6317-1293 |
参加者: | 16名 |
スケジュール: | 13:30 開会 13:35 講演「吹田市の健都整備と健都レールサイド公園について」 吹田市 健康医療部 北大阪健康医療都市推進室 15:00 現地見学 健都レールサイド公園 16:30 終了 |
主催: | 公園管理運営士会西日本支部 |
ランドスケープから
“2025大阪・関西万博”への提案
・・・いのち輝く未来社会の実験島
2025年の万博開催が決まりました。
わが国で開催した過去3回の万博では、造園・ランドスケープ関係者が大きな役割を果たしてきました。今回の万博でも、私たちの役割は重要になります。そこで、関西の造園・ランドスケープ団体が一緒になって、夏から万博の勉強会を進めてきました。その成果として、他に先がけて万博の会場整備への提言をまとめることが出来ましたので、開催決定前に発表しようと報告会を開催しました。
当日は天気に恵まれ、万博のコンセプト、会場計画、快適な会場づくりについて発表を行った後、発表者とコメンテーター2名及びコーディネーターによるパネルディスカッションを行いました。会場からの質問や意見交換も多く、2025年の万博について考える良い機会とる有意義な発表会となりました。
■開催概要
日時: | 2018年11月9日(金)13:30~16:30 |
場所: | 大阪市歴史博物館 講堂(4階) 〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1-32 TEL 06-6946-5728 |
次第: | 13:30 開会(挨拶 吉田 昌弘 国際造園研究センター理事長) 13:35 経過説明(大槻 憲章 国際造園研究センター理事) 13:45 第1部 2025大阪・関西万博への提案 ① コンセプトについて(大阪府 堤 公平氏) ② 会場計画について(CLA関西 西辻 俊明氏) ③ 快適な会場づくりについて(国際造園研究センター 笠松 滋久氏) 15:50 第2部 パネルディスカッション パネラー 宮﨑 政雄氏(大阪府) 西辻 俊明氏(CLA) 笠松 滋久氏(国際造園研究センター) コメンテーター 今西 純一氏(大阪府立大学) 松田 麻里氏(CLA) コーディネーター 糸谷 正俊氏(公園管理運営士会) 16:30 閉会 |
参加者: | 61名 |
主催: | 2025大阪・関西万博ランドスケープ研究会、(代表)特定非営利活動法人 国際造園研究センター、大阪府都市整備部討論式研修『No Green No Life』班、一般社団法人CLA関西支部、一般社団法人公園管理運営士会西日本支部、阪神造園建設業協同組合 |
協力: | (公財)国際花と緑の博覧会記念協会、公園緑地勉強会 |
後援: | 大阪府 |
チラシはこちらからご覧ください。
万博勉強会の報告会 ランドスケープから “2025大阪・関西万博”への提案 ・・・いのち輝く未来社会の実験島(PDF)
2025年の開催を目指して誘致活動が大詰めを迎えている大阪万博の勉強会を開催しました。
当日は、行政に関わる人やコンサルタント、施工関係者、公園の指定管理団体など、また年齢層も重鎮から若手まで幅広い参加者が集まりました。
最初に、「2025年万博の構想と誘致活動の状況について」と題して大阪府政策企画部 万博誘致推進室課長兼2025日本万国博覧会誘致委員会事務局 大阪本部事務局課長の森栄子氏の講演がありました。開催地の決定は11月23日だそうです。
続いて、長年、ランドスケープコンサルタントとしてご活躍されていて、現在は一般社団法人公園管理運営士会の会長である糸谷正俊氏に「万博における造園界のかかわり方について考える」と題してお話していただきました。万国博覧会の歴史に始まり、その後時代の移り変わりによって博覧会の性格が変化してきた経緯と1970年の日本万国博覧会、1990年の国際花と緑の博覧会の経緯を決定から閉会後の跡地利用までお話いただき、万博を知らない若手には当時を知る貴重な時間になりました。
最後に会場の参加者を交えて意見交換会を行いましたが、会場からは今回の博覧会にも「造園」が重要な役割を果たす具体的な意見も出ました。閉会時間をオーバーしての開催となり、みなさんの関心が高いことが伺えました。
開催地決定まであまり時間はありませんが、今後も引き続き、造園界からどのような提案ができるか検討し、意見や案をまとめていけるような活動を続けたいと考えています。
■開催概要
日 時: | 平成30年7月26日(木)14:00~16:30 |
場 所: | ドーンセンター 4階 大会議室1 〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 TEL 06-6910-8500 |
定 員: | 65名(申し込み順・先着) |
次 第: | 13:30~ 受付 14:00~ 開会あいさつ(国際造園研究センター専務理事 繁村誠人) 14:10~15:00 2025年万博の構想と誘致活動の状況について 大阪府政策企画部 万博誘致推進室 課長 森 栄子氏 (2025日本万国博覧会誘致委員会事務局大阪本部事務局課長) 15:15~16:20 万博における造園界のかかわり方について考える 16:20~16:45 意見交換 16:50 閉会 |
参加者: | 33名 |
主 催: | NPO国際造園研究センター |
共 催: | (一社)公園管理運営士会 西日本支部 (一社)CLAランドスケープコンサルタンツ協会 関西支部 (一財)日本造園修景協会 阪奈和支部 |
平成30年度総会及び研修会は、今年度、都市公園として100周年、来年度、明石城築城400周年を迎える兵庫県立明石公園で開催しました。
講演は兵庫県県土整備部宮崎公園緑地課長、明石公園の沿革の説明と公園見学時の説明は(公財)兵庫県園芸・公園協会(以下、協会)業務部大豊参事にしていただきました。公園内の見学では、特別に坤櫓(ひつじさるやぐら)の内部も見学させていただくなど、充実した研修会でした。
その後、支部総会が開催され提案された議案すべて満場一致で承認されました。特に今年度は、中四国と福井県の会員の皆様が当支部に合流され、関西支部から西日本支部に衣替えする予定で、さらに充実した支部活動を行う予定です。
交流会では、協会の安田専務理事さんにも加わっていただき、参加者による公園管理運営の話題に花が咲きました。
■開催概要
日時: | 平成30年5月21日(月)13:00~16:30 |
場所: | 兵庫県立明石公園 協会管理事務所2階 大会議室 〒673-0847 兵庫県明石市明石公園1-27 TEL:078-912-7600 |
参加者: | 講演会・見学会19名、総会17名 |
スケジュール: | 12:30~ 受付 13:00~13:30 講演 兵庫県の公園緑地行政:兵庫県まちづくり部 公園緑地課長 宮崎貴久氏 13:30~15:30 県立明石公園概要説明および園内見学 兵庫県園芸・公園協会大豊参事 15:30~16:30 支部総会 17:00~18:30 交流会 明石公園サービスセンター内「TTT」 |
主催: | 公園管理運営士会関西支部 |
公園管理運営士会 関西支部では、会員の知識及び資質向上のため、公園緑地現地研修会を行いました。
台風21号による荒天の為延期しておりましたが、改めて下記のとおり実施いたしました。
今回は2017年4月に新しくリニューアルオープンした草津川跡地公園を視察しました。
草津川跡地公園は、全国的にも有名な「天井川」であった旧草津川の跡地を一部整備した公園です。全長約7kmにわたる草津市の「緑軸」となる公園として、多くの市民等でにぎわう公園を目指して四季折々のイベントなどを実施しています。
草津市の担当者の方や管理している方々のお話を伺い、公園に関する様々な課題についてディスカッションしました。
■開催概要
日時: | 平成29年11月30日(木) 13:30~17:00 |
場所: | 草津川跡地公園(区間2および区間5) 〒525-0032 滋賀県草津市大路2-4-11 TEL:077-562-5010 |
参加者: | 10名(内、会員4名) |
スケジュール: | 13:30 集合(滋賀県草津市 JR草津駅前) 13:50 草津川跡地公園(区間2)視察(40分) 草津川跡地公園パートナーズより説明 14:30 草津川跡地公園(区間5)に移動 14:50 草津川跡地公園(区間5)視察(70分) 草津川跡地公園パートナーズより園内を回りながら説明 15:50 教養室にて詳細説明および意見交換(150分―途中休憩15分) 講師:草津市職員(草津市草津川跡地整備課)他 17:00 終了 17:30~懇親会 |
参加費: | 1,000円/人(公園管理運営士会会員は無料) |
主催: | 公園管理運営士会関西支部 |
日 時: 平成29年3月27日(月)18:00~19:00
場 所: (株)公園マネジメント研究所 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、小野、田中、松原、堀江、東野、山口、黒崎、大谷、石原(顧問)、森下、大槻
平成29年度関西支部総会および記念講演会等について検討しました。
平成29年8月28日(月)大阪歴史博物館で『都市公園法並びに関係法の改正関する研修会』を開催しました。
今般、都市緑地法及び公園の一部が改正されました。そこで社会的背景趣旨ポイントなどを理解し、これからの都市公園のあり方を考える研修会を開催しました。
■開催概要
日時: | 平成29年8月28日(月) 13:30~16:40(※開場は13時15分) |
場所: | 大阪歴史博物館 4階 講堂 大阪市中央区大手前4丁目1-32 TEL 06-6946-5728 地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」2号・9号出口すぐ |
スケジュール: | 13:30~14:45 基調講演 「都市公園を取り巻く社会的環境の変化に対応した公園のあり方(仮)」 町田 誠氏(国土交通省都市局公園緑地・景観課 課長) 14:55~16:40 トークセッション テーマ:「これからの都市公園あり方(計画・管理運営経)」 町田 誠 氏 国土交通省都市局公園緑地・景観課 課長 小柴 千賀 氏 (一財)大阪府公園協会事務局経営企画課 主査 長谷川 利恵子 氏 (株)公園マネジメント研究所 主任研究員 拾井 道夫 氏 (公財)大津市公園緑地協会 理事長 松嵜 由利子 氏 大阪府都市整備部都市計画室公園課 課長補佐 石原 憲一郎 氏 コーディネーター:公園管理運営士会関西支部長 |
資料代: | 2,000円/人(ただし、主催団体の会員は500円) |
主催: | 公園管理運営士会関西支部 |
日 時: 平成28年12月27日(火)18:00~18:30
場 所: (株)公園マネジメント研究所 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、田中、森下、小野
公園管理運営士・推薦名簿について若手を中心に以下の推薦者の人選を行いました。
支部体制の強化について意見交換しました。
その他、代議員総会が関西開催になることなどを意見交換しました。
日 時: 平成28年11月29日(火) 13:30~16:30
場 所: 国営明石海峡公園神戸地区(あいな里山公園)
参加人数: 20人
内 容: 1.あいな里山公園の概要説明と案内
2.あいな里山公園整備事業について
3.運営維持管理の現状や課題
4.懇親会
焼いもを食べ、柿の葉茶を飲み、大根の収穫体験をするなど、楽しい一日でした。
日 時: 平成28年6月22日(水)13:30~17:00
場 所: 大阪市立長居植物園 花と緑と自然の情報センター
参加者数: 総会23名
以下の議案について公園管理運営士会関西支部(糸谷支部長)より報告があり、関西支部会員より了承されました。
第1号議案 平成27年度事業報告
第2号議案 平成27年度収支報告
第3号議案 平成28年度事業計画
第4号議案 平成28年度収支予算等
日 時: 平成28年5月12日(木)18:00~19:30
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、大谷、黒崎、源田、田中、片岡、堀江、松原、森下、小野
平成28年度支部総会は、長居公園を開催候補場所とし、6月20日~30日の期間内で平日の午後を対象に調整します。
秋の交流会は、国営明石海峡公園神戸地区(5/28(土)12:00オープン)での開催とし、9月の平日で調整します。
大阪府営蜻蛉池公園が開催する(仮称)とんぼ池フォーラム(主催は蜻蛉池公園管理運営協議会)の後援を行います。
日 時: 平成28年1月20日(水)18:00~19:00
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、黒崎、竹田、松原、森下
平成27年11月20日付けで公園管理運営士会が一般社団法人化されたことにより、総会運営に関わる代議員を選出することが必要になり、関西支部の割当数13名と、糸谷副会長推薦枠1名、計14名の代議員候補者を選出しました。基本的に現在支部の幹事の方を中心に選出しました。
日 時: 平成27年10月2日(金)18:00~19:30
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、片岡、松原、山口、森下、小野
今年度の交流会は次のような方針で企画を進めます。
場所:国営明日香歴史公園
月日:12月11日(金)
若い会員の積極的な参加を促すための仕組み作りを進めるます。
平成28年度支部総会は、開催地を大阪市の長居公園を第1候補とし、開催時期は平成28年6月とします。
平成27年度支部総会として、平成27年7月8日(水)神戸市立森林植物園にて現地見学会、総会、研究会を開催しました。
日 時: 平成27年7月8日(水)13:30~16:30
場 所: 神戸市立森林植物園
参加者数: 総会30名
以下の議案について公園管理運営士会関西支部(糸谷支部長)より報告があり、関西支部会員より了承されました。
第1号議案 平成26年度事業報告
第2号議案 平成26年度収支報告
第3号議案 平成27年度事業計画
第4号議案 平成27年度収支計画
第5号議案 役員の改選等
日 時: 平成27年3月3日(火)18:00~19:30
場 所: 造園会館 会議室
出席者(敬称略): 糸谷、橘、片岡、竹田、田中、堀江、松原、山口、森下、小野
平成26年10月21日(火)大阪府浜寺公園で交流会を実施しました。
淡路花博2015花みどりフェア国際シンポジウムの準備について話し合いました。
公園管理運営士会関西支部の普及啓発活動を行っていきます。
ホームページの充実をはかっていきます。
日 時: 平成26年10月21日 14:00~17:00
場 所: 浜寺公園
参加人数: 23人
内 容: 1.浜寺公園の歴史(浜寺の歴史と公園の今、管理運営の現状と課題)
2.バラ庭園の管理運営(環境に配慮した管理、ボランティアによる案内)
3.バラ庭園の見学(植物管理担当、辻正信氏ほかによる現地案内)
4.浜寺公園自由見学
日 時: 平成26年8月27日(水)18:00~19:30
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 糸谷、橘、片岡、黒崎、竹田、田中、東野、松原、森下、小野
10月に大阪府浜寺公園で交流会を開催することを決定しました。
淡路花博2015花みどりフェア国際シンポジウムの準備について話し合いました。
公園管理運営士会関西支部の普及啓発活動を行っていきます。
ホームページの充実をはかっていきます。
平成27年度の支部総会は6月中の開催を検討します。
日 時: 平成26年6月3日(火)14:00~19:30
場 所: 旧大津公会堂
参加者数: 総会26名
以下の議案について公園管理運営士会関西支部(糸谷支部長)より報告があり、関西支部会員より了承されました。
第1号議案 平成25年度事業報告
第2号議案 平成25年度収支報告
第3号議案 平成26年度事業計画
第4号議案 平成26年度収支計画
第5号議案 役員の補充等
日 時: 平成26年4月16日(水)18:00~19:30
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 橘、糸谷、黒崎、森下、小野、松原
次回関西支部の総会で設立総会および交流会の収支報告に関する資料を取りまとめを報告することが決まりました。
平成26年度 関西支部総会を滋賀県で開催することが決まりました。
総会と同日に開催する講演会の基調講演を滋賀県立大学 奥貫隆先生にお願いすることになりました。
日 時: 平成25年11月27日(水)18:00~20:00
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 糸谷、石原、黒崎、源田、橘、田中、東野、松原、山口、小野、森下
関西支部専用の銀行口座開設に伴い会計監査を黒崎氏に依頼しました。
第1回の幹事会で決定した見学会・交流会の企画骨子を確認しました。
また、企画内容の具体案を準備する企画分会を4名で構成しました。
京都府の指定管理者交流会で関西支部をPRを行うことになりました。
日時:平成25年6月12日(水)13時30分~
場所:服部緑地都市緑化植物園 第1スタジオ(講習会室)
参加者数:51名
設立準備会より「設立趣意書」について説明が行われ、会場から議長として黒崎氏が選出され議事を進められ、満場一致のもと公園管理運営士会関西支部が設立されました。
引き続き、今後の活動方針について意見交換がなされ、「公園管理運営士会が実務者の集まりであることから、現場での悩み、問題点などを共有し、言うべきところに伝えていく。
「指定管理者と発注者との問題などについて、公園管理運営士の社会的地位を上げていくことが、そもそも必要
であり、国を含めた行政、社会に対して PR してかないといけない。国営公園の市場化テストで総括責任者に
必要な資格として公園管理運営士を位置づけられるようにしたい。」などの意見がでました。
講演者 中瀬 勲 兵庫県立人と自然の博物館長(兵庫県立大学名誉教授)
日時:平成25年6月12日(水)15時~16時
場所:服部緑地都市緑化植物園 第1スタジオ(講習会室)
参加者数:71名
博物館経営で直面された課題を事例に出しながら、組織マネジメント、公共施設のマネジメントに求められていることが何かをご講演いただきました。
都市公園という公共空間の可能性と共にマネジメントの重要な役割について貴重な意見を頂きました。
日時:平成25年6月12日(水)19時~21時
場所:服部緑地 ビアレストラン「メイブーム」
参加者数:56名
総会会場にほど近いビアレストラン「メイブーム」で懇親会が開催されました。
ベルギービールと大阪の酒造所が手掛ける地ビールを楽しみながら公園談義が遅くまでなされました。
日 時: 平成25年8月2日(金)18:00~19:30
場 所: 造園会館
出席者(敬称略): 糸谷、橘、黒崎、山口、小野、松原
設立総会の振り返りを行い、今後の支部活動について話し合いました。
会員交流と技術研鑽を目的として平成26年2月に見学会を開催することを決めました。
また、情報発信の強化と情報共有の拠点として関西支部HPを立上げることになりました。